Cast & Staff

Jeremy Irons

Cast : Jeremy Irons

キャスト:ジェレミー・アイアンズ

ジェレミー・アイアンズは長年に渡りセンターステージをとるような名俳優だが、今回彼にとって最も重要な役柄を獲得したかもしれない。キャンディダ・ブラディによるドキュメンタリー『ゴミの代償』で調査員およびガイドとして登場しており、製作総指揮も務めている。
ジェレミー・アイアンズはクラウス・フォン・ビューロー事件を映画化した「運命の逆転」でアカデミー主演男優賞を受賞。また、過去にゴールデン・グローブ賞、エミー賞、トニー賞、そしてSAG賞も受賞している。
『ボルジア家 愛と欲望の教皇一族』(原題:The Borgias)は、2011年にカナダより制作していた歴史テレビドラマで、2012春に第2シーズンの放送を開始している。現在はケビン・スペーシーと共演しているMargin Callでその姿を観ることができる。ブラッドリー・クーパーと共演している次作The Wordsはサンダンス映画祭のクロージング・ナイトにフィーチャーされる予定だ。
今夏ジェレミー・アイアンズはリチャード・エアー監督映画でヘンリー四世を演じている。これは”Cultural Olypiad for Britain”という三部作映画のうちの1つだ。
最近、ビリー・オーガスト監督の『The Night Train to Lisbon』の撮影を終え、すぐにリチャード・ラグラヴェネーズのBeautiful Creaturesにキャストとして参加している。この映画は現在ニューオーリンズにて製作中だ。今夏、シーズン3の製作に入る『ボルジア家 愛と欲望の教皇一族』にアレクサンデル6世として再び出演する。

Candida Brady

Director :Candida Brady

監督:キャンディダ・ブラディ

今年のはじめにキャンディダ・ブラディは2012年カンヌ国際映画祭で特別上映された最新のドキュメンタリー映画『ゴミの代償(原題:TRASHED)』の2年にも及ぶリサーチと撮影を終えた。
『ゴミの代償』はアカデミー賞受賞歴のあるジェレミー・アイアンズと共に世界を巡りながら、迫り来るゴミとサステナビリティの危険性を目の当たりする。映画音楽は同じくアカデミー賞を受賞しているVangelisによるものだ。
2009年にブラディは、バレエソロ作品として最も尊ばれた「Anna Polava’s Dying Swan」を題材とした映画「Madam and the Dying Swan」を監督し、英国映画協会にて2012年8月に初公開している。英国の映画製作者、ジャーナリストである彼女は世界中の国を訪れている。英国の全国紙で働く間、彼女は多くの主要イベントのレポートや動物売買と福祉の法律制定運動を行なっていた。
1996年に、ブラディは映画会社Blenheim Filmsを設立し、HIVとAIDSの革新的な治療法に関する10年プロジェクトを含む多数のドキュメンタリー製作を行なってきた。

Vangelis

Music : Vangelis

音楽:ヴァンゲリス

『私は、常に環境問題、ナチュラル・ライフ、そして文化的環境に興味を持っていました。このような作品に携わるのは今回が初めてではありません。地球の存続問題という深刻な問題を題材にしているこのドキュメンタリーはすぐに私の注意を引きました。また、友人でもあるジェレミー・アイアンズが関わっていると聞き、さらに私の関心を強くしました。キャンディダ・ブラディとスタッフの努力が、地球にとって大きな力となることを願っています。』
エレクトロニックミュージックの先駆者として有名なVangelis。正式なトレーニングを受けていない彼は4歳でピアノを弾き始め、6歳になる頃には作曲を人々に披露するほどの実力の持ち主だ。その天賦の才能は彼の言う「記憶」から全て来ているという。その記憶を蘇らせさえできれば、誰でも利用することのできる場所だという。
40枚以上のアルバムリリース、15の映画・テレビ番組サウンドトラック、2つのコベントガーデンバレエ、4つの古代ローマ演劇の実績を持つVangelisの代表作はヒュー・ハドソンの「炎のランナー(原題:CHARIOTS OF FIRE)」(この作品でアカデミー賞を受賞)、「1492コロンブス(原題:CONQUEST OF PARADISE)」、リドリー・スコットの「ブレードランナー」、蔵原惟繕の「南極物語」、ロマン・ポランスキーの「赤い航路(原題:BITTER MOON)」、コスタ・がヴラスの「ミッシング」、オリバー・ストーンの「アレキサンダー」そしてヤニス・スマラグディスの「CAVAFY」と「エル・グレコ」がある。
オスカー賞以外にVangelisはエコー賞、ゴールデン・ライオン賞、マックス・スタイナー賞、そしてIFPI賞の他数々の賞を受賞しており、フランスでは最も名誉ある賞の数々を贈呈している。NASAからはPublic Service Medalが与えられており、国際天文学連合 からは彼の作品に対する影響力と感謝を込めて小惑星に彼の名前が付けられている。
Vangelisの音楽への熱意は、ビジュアル・アートに対しても見られる。しかし、最近まで彼はその事実を公開していたなかった。今は世界中の美術館で、10回ほど展示会を開いている。
ヴァンゲリスにとって、音楽と芸術は神聖であり、精神を高揚し、人間をを示唆し、癒やすものである。人々にそれを感じさせること、それがVangelisの任務であり、願いでもある。